ITエンジニアの転職、直接応募の見逃せないメリット5選!良いところもある!

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直接応募で、転職活動を乗り切れるのか?
転職エージェントに依頼したほうが、企業へのアプローチを代わりにしてもらえるので、採用されやすい?

一般的に転職エージェントのほうが、直接応募より採用率が高いでしょうね。
しかし、直接応募にも見逃せないメリットがあります!

どういう手段で転職を行おうかと悩んでいる方に、直接応募のメリットを解説します!
直接応募と転職エージェントを比較して、たくさんの直接応募の良いところの中から5つを選びました!

直接応募は、意気込みをアピールできる!

直接応募だと、採用担当者に直接、電話かメールでやりとりから始まります。
あなたの生の声で、採用担当者に意思表示することになりますよね!

あたなの意気込みをここで、アピールできるのです!
転職エージェントだと、あなたの意気込みもエージェントから採用担当者へ伝えてもらうことになります。

これだと、いまひとつ疑問になりますよね。

採用担当者とダイレクトに電話やメールのやりとりをしたほうが、やはり近道と思いませんか!
あなたの気持ちが採用担当者に伝わりやすいはずです。

人と人どうしのやり取りですので、気持ちだけ採用される場合もありますよ!

直接応募は、たくさんの企業に同時に応募できる!

数うてば当たります!
転職エージェントでは、この法則にはなりません。

何故なら、転職エージェントは、利益のことを考慮するはずです。
なかなか安売りはしてくれませんよ。
「とにかく早く決めたいのに!」と思っているときも、エージェントのペースで企業紹介を受けます。

直接応募だと、履歴書や経歴書を片端からメールで送れます。

会社というのは、一目では判断できないですよ。
意外性もあったりしますしね。

直接応募のメリットといえます。

直接応募は、企業側のメリットになる!

直接応募は、企業側にすればコストパフォーマンスです。
転職エージェントですと、応募者の入社がきまれば、企業側から転職エージェントに手数料を支払います。

採用者の初年度の年収の約30%が、手数料としてエージェント側に支払われるのですよ。
驚きますね!けっこうなお値段の手数料ですよね!

あなたが企業側だとすると、当然、直接応募から選びますよね。
応募者も似たりよったりではないでしょうか。

私だったら「会社の業績=収入の道」、直接応募から採用者を選びます。
採用担当者の立場になってみると、お気づきになるはずです!

直接応募は、採用結果などを採用担当者に聞ける!

面接を受けてみたものの、翌日にも結果が知りたいですよね!

1週間ぐらいしても結果の連絡がない場合、直接応募だと、応募者から結果を採用担当者に伺うことができることもあります。
中小企業などがそうですね。

採用担当者へ電話をかけて結果を聞いてみると、人の気持ちの問題だから、「うちの会社に来てもらえる」という反応になり、不採用から採用に変わったりするケースもあるかもしれないですよね!
これも直接応募のメリットといえますね!

直接応募は、納得のいく転職ができる!

転職エージェントだと、収益の為でしょうね、スキル相応でない場合があります。
堅実に合格するように配慮されているというか、やや低めに評価されて希望がかなわないケースがあります。

直接応募は、何から何まで自己責任で自身の評価をして、希望の企業を選べます。
納得いくまで、採用担当者とお話をしたり、ネット等で口コミを調べたりします。

不明点があれば、質問をしたりできます。
転職エージェントは、質問もエージェントを介して自身の元にレスポンスされます。

企業側に正確にメッセージが伝わっているのか、何とも言えないところがありますね。
レスポンス悪いですね。

じゃどうしますか?
自身の目や耳で確認しましょう!

質問があればどんどん質問してみましょう。
そのほうが、当然納得がいきます!

直接応募のまとめ

以上が、直接応募の転職活動のメリットです。
まだまだ、たくさんありますが、重要だと思われる5つに絞り込み解説をしました。

企業と応募者、大切なのは、やはり人と人であることです!
転職にセオリは、もちろんありますよ。

しかし、一生懸命に転職活動をすることで、人の心を動かせます!
そういう意味で直接応募は、意外性を発揮するといえます!

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