プログラマー志望者必見!プログラマーのやりがいとは!

プログラマー

プログラマーのやりがとは何だと思いますか?

何でしょうね?

プログラマーのやりがいとは、プログラミングをすることで、社会貢献をしているという実感ではないでしょうか!

難しいですね。
社会貢献とはどういったことでしょうか?

私は、20年以上プログラマーとして仕事をしています。

これまでの経験から、プログラマーの「やりがい=社会貢献」や、その他のプログラマーの「やりがい」について解説します。

プログラマーのやりがい、社会貢献とは?

冒頭でも記述しておりますが、プログラマーのやりがいとは、社会貢献をしているという実感ができるときです。

プログラミングをすることは、自己満足のためでも結構ですが、人に喜んでもらえた!
この社会貢献を行った実感が、次のプログラミングへの意欲になるはずです。

プログラマーも人ですから、十人十色な性格や仕事へのこだわりなどを持ちます。
例えば、自分はゲームが好きで、周りの人にどう思われようが、自分がおもしろいと思うゲーム作りのためにプログラミングをする人もいらっしゃるでしょうね。

でも、プログラム開発現場では、なかなか単独のアーティストではあれません。
やはり協調性のヒューマニズムで縛られています。

自分が制作した、アプリケーションソフトが、お客様にたいへん気に入られたり、また、自分が考えたプログラムロジックが他の人にも重宝がられたりすることは、社会貢献をしているといえます。

こういったことの積み重ねが、プログラマーとしての自信となり成長を遂げていくのでは、ないでしょうか!

プログラマーのやりがい、 楽しさ!

プログラミングが好きであれば、毎日のプログラミング作業が当然、楽しみでもあります。

「コンピューター+プログラム」というものは、たいへん不思議なものです。

初めてプログラミングを行い、実行してみたとき、「何故、このようになるの?」という感動がありませんでしたでしょうか?
まさにその連続です。

コンピュータにその動作をプログラミングにより、故意に行わせているのです。
プログラミングへの探求心により、それらの創造は、ますますエスカレートしていきます。

あらゆる専門知識を屈指して、練りだされるのです。
とても、素晴らしいことですね!

現代では、AI(人口知能)が社会を変えていっています。
ここまで発達してきたコンピュータ社会です。

将来、AIプログラマーを目標としたプログラマーを目指すのも、チャレンジしがいがあるのではないでしょうか!

プログラマーのやりがい、 仕事の辛さや厳しさ!

バブル時代は、残業時間は40時間以上で100時間を超える時もありました。
休日出勤もあったりで、ほとんど休みがありませんでした。

当然、時間外手当等に反映されます。
ですから、給与支給総額がボーナス並みになることもありました。

残業が100時間を超えるとは、どういった日常になるのでしょうか。
平日の就業時間の終了が、午前0時を超えることがざらになるのです。

休日出勤もあり、休みが無いぐらいですね。

肉体的には、たいへんな過酷な勤務ですね。
作業中には、仕事のミスなどで叱られる場面もあったりで、うんざりする毎日なのです。

しかし、頂いた給与明細を見たときは、仕事の辛さなんか忘れてしまい、次月の給与明細が楽しみになってきます。

こういったことも、お仕事へのやりがいに繋がるのではないでしょうか!
辛くとも乗り越えようと思ってきますね!

プログラマーのやりがい、 責任感!

プログラマーは委託業務がほとんどです。
お客様あってのお仕事になります。

お客様の要望のソフトウェアを制作し、導入から使用までのサポートの責任者でもあります。
これがプログラマーの任務です。

企業やお店に導入されている、ソフトウェアが順調に稼働し、お客様から喜んで頂く。
これがプログラマーにとって、やりがいとなるでしょうね!

当然なのですが、この業界は情報サービス業なので、社会が高度になるにつれて、知識の向上も重要です。
日々、忙しいお客様に代わって、プログラマーは、プログラム制作に務めます。

お客様の業務の知識も持つための、勉強もしなければなりません。
お客様の柱になる責任感を持つため、常に前向きに突き進むしかありません。

またこれが、プログラマーのやりがいでもあります。

プログラマーのやりがい、 まとめ!

プログラマーにとって、「やりがい」を解説しました。
一般的なものばかりでもありますが、やはり重要なところだと信じています。

その他でも国家資格の受験等のトライで、「やりがい」とするプログラマーもいるでしょう。
千差万別に「やりがい」を持っているものだと思っています。

ほんの一例に過ぎませんが、このような社会感覚でプログラマーの自覚を描きました。
まだまだ、捨てたものではありません。

実態の無いものから、形づくる楽しさに気づけば、これからの社会を面白くできるのではないでしょうか!

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